ピルツ15 ファーストインプレッション その2
「前回」 からの続きですよー
うちにやってきた
小川さんとこの「キノコ大」なんですが
実物に触れて見て、少し思ったことについて
書いてみたいと思います。
続きは↓こちら♪
えー、まずこの小川キャンパルのPilz15なんですが
予想通りというか予定通りというか・・・。
収納サイズがけっこうデカイ です。
ちなみにカタログ値では↓
パッキングサイズ:120×28×32cm
この「長さ」が
「1m超え」 ってのが私の場合厄介なんです。
実際に車に積むとこんな感じ
はみ出しちゃってまぁ~す♪
私みたいにステーションワゴンタイプの車だと
縦に長い収納サイズって、結構ネックになってくるんですよねぇ。
#同じ理由でハイバックアームチェアなんかも厳しいです・・・。
この収納サイズの犯人はこれ↓
このメインポールがちょっと曲者なんです。
これ、組み立て寸法が308cmになるのですが
「3本継ぎ」のポールです。
なので収納サイズは必然的に長くなっちゃいます。
私のポールは収納サイズが
実寸で112cm でした。
幕体自体が背が高いので、ポールの強度を考えると
この設計は仕方がないんでしょうけどねぇ・・・。
この収納サイズ、少し積載にはツライです。
仕方がないので、幕体とポールは別々に収納して
幕体は荷台に、ポールはジェットバックに積むことにします。
そのまま丸ごとジェットバックに入れてもいいんですが
Pilz15ってば意外と重量級なんですよ。
カタログ値では
●幕体重量:約11.0kg
●ポール重量:約3.5kg
となっていますが、付属のペグやハンマーは含まれてません。
実際に測って見ると、ポール3本とポール袋で約3.6kg
ペグと付属のハンマー、張り網と袋で約3kgです。
計 17.6kg なり♪
私が使っているジェットバックの場合、計算上の最大積載量は約38kg。
ルーフの耐加重としては問題は無いんですけど
自動車の重心位置が高くなるのはあまり好ましくないので
ポールと幕体はわけることにします。
で、ジェットバックにポールを収納する際に
手持ちのポールバッグ(18L)がありますんで利用します♪
この小川のポールバッグお気に入りです。
底とフタには「ベルポーレン」が入ってますので
積載時の安心感が違いますよ^^
と思いきや・・・。
入らないでやんの^^;
ひょっとして入るかなぁ?と淡い期待をしてたんですが
やっぱり入りませんでしたねぇ。
仕方がないんで、標準のポール袋で積むことにします・・・。
ひゃぁ すいません、またダラダラレポになっちゃいました。
次回の
「その3」 に続きます(陳謝)
「その3」 はさっそくですが「自作ネタ」です♪
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ピルツ15
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