薪割りロボ! ナカトミさん!
注:タイトルは「嘘・大げさ・紛らわしい」ですのでご注意を!
こんなのが我が家にやってきました。
はいすいません。ロボじゃねぇっす。
思いっきり
「ハンドパワー」ですw
お暇でしたら続きもどうぞ。
そもそも、なぜコヤツに興味を持ったかと申しますとコレ↓
土地柄、わりと簡単にこんな丸太が手に入るですが
さすがに「斧」とかは持ってなかったんですよ。
この写真の木で直径は15cmくらい。
そんなに太くはないのですが、手持ちの鉈とか手斧では
まったくもって太刀打ちできませんでした。
斧の1本くらいあってもいいなぁと
あれこれネットを俳諧してたのですが
やっぱりカッチョイイやつはヨイオネダンするわけで。
で、ちょっと盲点だったのが
ハスクバーナ。
あまりこの世界を知らないワタシでも名前だけは知ってたので
勝手に「高価」なモノだと思い込んでいたのですが
意外とリーズナブルなんですね。
例えばこんなの?
これなら1本くらい欲しいなぁとは思いつつ
比較的温暖な地域に住むワタシ。
いくら田舎でも斧を振りかぶってる人はみかけません。
さすがに近所の目もありますからねぇw
なにかいい道具はないかなと探してたどり着いたのが
この
薪割りロボ「手動薪割機」ですわ。
この
ロボ道具、こんな細長い箱に入ってます。
#(株)ナカトミの「手動薪割機 HLS-2」
んで中身
ドーン!
#長さは約1mです。
でもって
ニョキーン!
#たぶん1.6mくらいですかね?
先端が楔になっていて、本体は二重の筒なんですわ。
フフフ、もうお分かりですかね?(ニヤリ)
そそそ、これって
スノピの
パイルドライバーみたいな仕組みなんですよ!
使い方はいたってシンプル。
楔を丸太にあてがっておいて
最初に楔がずれないように軽く一発打っておけば・・・。
カキーン!と一発でこの有様です。
#この細さなら楽勝ですわ。
それもそのはず、このナカトミさんなんですが
本体の重量が7.5kgもあるんですよ。
↑のハスクバーナで2kgくらいでしたんで
この重さが効いているんでしょうね。
ものの5分でこんな感じに。
拍子抜けするくらいに簡単です。
しいて欠点をあげると・・・。
パイルドライバーを想像すると分かると思いますが
「
カキーン」と甲高い金属の打音が響くので
都会では間違いなく
近所迷惑になるでしょうね(笑)
ちなみに楽天ではここが最安です。
だって製造元の直販ショップなんだもんw
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