薪を訪ねて三千里
「昔使ってた風呂釜用の薪が大量に納戸に眠ってて処分に困ってる」
って夢見たいなこと言う会社の上司がいたんすわ。
「取りに来るなら好きなだけ持っていっていいぞ~」
という甘い誘惑に誘われて、のこのこ行ってきましたって。
#正面に見える山の向こう側まで、片道2時間かけてw
事前に「かなりある」なんて聞いてたもんですから
実家に行って強力な助っ人を借りてきましたよー。
リアエンジンの四輪駆動、6速マニュアルで過給機付きの
ライトウェイトモンスターマシンを・・・。
ま、軽トラなんすけどね(ばく)
#最強の道具っすよ、軽トラってばw
ちなみに荷台に載ってるのはコンパネで作った枠です。
#普段は籾殻なんかを運ぶための枠ですわ。
軽トラだけにもちろんカーナビなんてシャレオツ装備はありません。
3度ほど道に迷いながらも2時間半かけて到着。
上司に案内されて自宅横の納戸を覗くと
ありますあります宝の山がw
#すごく・・・たくさんです・・・。
んで案の定出ましたよお約束キーワードが。
「タダでやるから全部持ってけよー」
いやいやいや、さすがに全部はちょっとwと思いつつ
上司のパワハラに負けて2人で積み込みを始めました。
ちなみに車を停めた位置から納戸までは少し離れていました。
土手を登った納戸から、2人でカゴを片手に何往復したことか・・・。
汗ダクになって1時間半。
「まだまだ載るじゃねぇか(はぁはぁ)」
と言われるも、この辺でカンベンしてくだせぇ
と途中でドクターストップをかけたのがこんな量
#すごく・・・たくさんです・・・。
こんなんでも300kgないくらいでしょうかねぇ?
かなりの年代モノなのか、カラカラに乾燥していたので
嵩のわりに意外と重さはありません。
木っ端なんかも混じってるので見た目はアレですが
乾燥しているだけによく燃えそうです(グフフ)
ちなみに上司の家にはまだ3分の2ほど薪が残っていました。
「あと2往復で全部運べるんじゃないか?」
なんて言われましたが、すいませんすいませんもうお腹いっぱいですw
とりあえず暑さでフラフラでしたが
帰りの道中と荷降ろしの時間を考えると
あまりのんびりも出来ないのでさっさと帰ることに。
積むのはいいけど降ろすほうが大変だろうなぁと予想はしていましたが
いざ取り掛かってみると、いつまでたっても薪が減らない減らないw
えぇ、たっぷり3時間かかりましたって(汗)
そそ、
「タダより高いモノはない」
っていう典型的なパターンでしたわw
さてさて、薪スト用に冬までに割らなくちゃですね。。。
私的には
薪割りロボも好きなんですが
剛腕君も気になるなぁ・・・。
ちなみにログマチックはこんなお値段。
げげげ、剛腕君とログマチックってば値段変わらないのかぁ・・・。
置く場所に困らないなら剛腕君がいいなぁ、ネーミングがw
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