アトランティス780に細工をば
スーリーのジェットバックです。
さっそく取り付けてしまいました。
置いておく場所が無いってのが本音ですが・・・
本体自体の取り付けは、少し前の世代のジェットバックと比べると
格段にラクチンです。
THULEのジェットバックはかれこれ5つ目になりますが
どれも満足のいく製品でした。
よく洗車場にある高圧ガン(って言うんですかね?)で
意地悪な方向から水をかけても、ほとんど水が入ることはないですし
年がら年中載せっぱなしでも、多少色あせはしますが
樹脂がひび割れたりとかは経験したことがないです。
ただ、走行中にでしょうか、多少細かい砂埃なんかは
どうしても入りますし、保管中にホコリも入ったりします。
そこで、今回は少しだけ細工してみて
効果のほどを実験してみたくなりました。
ホームセンターで買ってきた戸あたり用のパッキンです。
こんな感じの波型形状で、裏面には粘着テープがついてます。
今回は5mのものを使用しました。
価格は698円なり。
パーツクリーナーで軽く脱脂してから
こんな感じで貼り付けていきます。
ちょうどフタの部分と床の部分の合わせ面が階段状になってますので
そこの段を利用してフタ側に貼り付けました。
できあがり♪
フタ側に貼り付けましたが、開閉時に特に干渉してる様子も無く
出来上がりがイメージ通りだったので大満足です。
ついでに床面のリベット穴だとか取り付けのスライドレール部も
テープで塞いでみました。
予想していた通り、開け閉めの際に空気が抜けなくなったため
フタの開閉にものすごく力が要るようになったのはご愛嬌(^^;
概ね満足です。
あとはどれくらい防塵効果があるか様子を見てまたレポートします。
THULE(スーリー) アトランティス780ステーションワゴンに最適サイズです。
内寸が約180cmなので背の高い方のスノボは微妙ですかね?
私の場合、スキー板もスノボの板も、このサイズで十分ですが(苦笑)
THULE(スーリー) アトランティス900スーリーでは一番大きなサイズのモデルです。
最大容量650Lはとんでもないサイズです。
ただし、製品重量が26kgと少し重め。
ルーフの短い車では積載のバランスが難しいかも?
あと、現行のTHULEのジェットバックのラインナップには
パシフィックというシリーズもあります。
サイズ的には似たようなサイズで、価格帯はパシフィックの方が
少し安価です。
大きな違いは最大積載重量。
アトランティスはジェットバックの床面に金属フレームが入っていて
最大積載重量が75kgとなってます。
パシフィックのほうはフレームが無い構造なので
最大積載重量は50kgまでです。
もちろん、金属フレームが無いモデルのほうが
ジェットバック自体の重量が軽いので
どちらも一長一短だと思います。
(車自体の最大積載量もサイズ選びでは重要です)
THULE(スーリー) パシフィック600全長は190cm 容量は340Lです。
たて、よこのバランスの比率でいうと
これぐらいのサイズが見た目的にはカッコいいと思いますw
ただし、ミニバンなどではすごく小さく見えると思いますが。
THULE(スーリー) パシフィック700全長は232cmなのでアトランティス900と
ほぼ長さは同じです。
フレームレスなので製品重量は10kg以上アトランティス900より軽いです。
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