トンガリですと、自立はしませんからね。
とりあえず設営したいので、子守の合間を見計らって
近所の公園へお出かけです。
#お盆休みなので釣り人がたくさんいましたねぇ。
まずは設営。 モノポールはラクチンでいいですわ。
#スカートは面倒だったので、適当w
トンガリの中には収納に使っている緑のダッフルバックもいっしょに。
#このバックのほうが臭いのかも。。。
このスプレー、一回で全量噴射の使いきりタイプです。
ノズルのところにボッチ?が付いてて
押し込むとボタンが戻らないようになってますね。
んでは、さっそく始めますかね!
#ブシュー!
スプレーのボタンを押し込んだら、すぐに外に出て閉め切ります。
ガスの噴射は数十秒で終わりますが、そのまま10分以上放置します。
待ってる間、暇なのでタープの組み合わせを考えてみます。
もち、一番重要視しているのは
「雨天時の出入り」 です(苦笑)
当たり前ですけど「トンガリ」ってば斜辺に出入り口がありますから
雨天時の出入りって、少しばかり面倒なんです。
なので、出入り口の上にタープをなんとかして持ってきたいな、と。
苦肉の策が、いわゆる「小川張り」ってわけです。
トンガリに対してタープのポールをオフセットして設営し
トンガリの入り口を斜めにタープ下へ持っていきたいなと。
ううーん、これってなかなか難しいですねぇ。
トンガリとタープを近づけると、サイドの引き綱の角度がおかしくなるし
かといってサイドのロープをちょうどいい角度に引くと
タープとトンガリの隙間が微妙になるし・・・w
ちなみに、ポールはヘキサライトに付属のもの(220cm)ではなく
ユニのポール(260cm)を用意してみました。
#トンガリの高さが225cmありますからねぇ。
雨が吹き込む時は前側のポールを1本抜いて2mにしたほうがいいかも。
なんとなく、最終的に落ち着いたのがこんな感じ。
サイドに使っているポールはスノピのペンタ用(150cm)を2本
まだまだ要改善って感じですね。 もうちょっと修行します。
どなたかアドバイスありましたらよろしくです!
さてさて、そんなこんなでだいぶ放置しましたんで
あとは開け放して換気です。
#説明書きには10分以上換気しろ、ですってよ。
トンガリの帽子も外して換気。
#なんかみすぼらしい感じ?w
肝心な消臭スプレーの効果ですが、
期待以上でしたよ。
燻されたような匂いはほとんど取れました。
恐るべし 鹿番長!
これならガンガン「きりんさん」を使えますな!
#火気厳禁ですよー。
んで、ついでにもう一つ寸法を確かめたかったのがコレ。
#ユニのコットにスポオソの蚊帳
寸法だけで言えばちょっと厳しいかな?とは思ってたのですが
奇跡が起こってなんとかならないかな?と淡い期待を(笑)
ん?
#はみ出てますw
やっぱり奇跡は起こらなかったみたい・・・。
蚊帳無しだったら、コットはなんとか収まるのですが
思ったより斜辺の幕体に近いですねぇ。
シュラフだとかが幕に触れると濡れちゃいますよねぇ?
まぁ、メガホーンには付属のネスト風インナーがあるんですけどね。
どうにも、インナー使うとトンガリの半分を占めてしまうので
ソロ使用だと少しばかり邪魔なんですよねぇ。
やっぱり低いコットかシュラフカバーあたりが欲しくなっちゃいました。
そそ、私がユニヲタだからユニのシュラフカバーを紹介しているわけじゃないですよw
ただですね、ユニのシュラフカバーってば、なぜか安いんですよ。
もちろん、安いだけにゴアとかそんな立派な生地じゃないのですが
「撥水・透湿に優れた新素材『H2OFF』を採用した」
ってのが気になるんですよねぇ。
え? ユニヲタらしく人柱になれ???
えぇ、前向きに検討します!w
Coleman(コールマン) コンフォートマスター コンパクトローコット
ユニフレーム(UNIFLAME) シュラフカバー
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