デジタル内外サーモDX「サーモ1030」
タイトルだけ見ると「なんじゃそりゃ!?」って感じですねぇ(苦笑)
冬キャン用に便利アイテムをゲッツしました!
簡単に言っちゃえばただのデジタル温度計なんですが
外気温と内気温が同時に測れる温度計なんすよー!
「株式会社アイシー」製のデジタル温度計っす。
お暇でしたら続きもどうぞ^^
この手の温度計、去年の冬からずっと探してたんです。
ようやくイメージ通りの温度計が手に入りましたよ。
#サーモ1030
今年の2月のことです。
雪中キャンプを夢見てソロでおでかけしたんです。
その時に、テントの中と外の温度を測ってみたかったんですよねぇ。
で、そのキャンプに出かける前にも
デジタル温度計をホムセンなんかで物色したのですが
ちょっとイメージにあう製品が手に入らなかったんですよね。
仕方がないので、温度計を3つ用意して出かけましたw
一つはテントの外、もう一つはテント内、3つめはインナーの中(寝床)
ってな感じで、温度に関してもレポしちゃうもんねー!って
やる気満々でダイソーで温度計を大人買い(笑)
張り切って3つの温度計をぶらさげて、時間と温度を記録しようと
ボールペンにメモ用紙まで用意してキャンプに挑んだのですが
適度に酔っ払った中年男性が
夜中にシュラフからもぞもぞ外に出て
テントの外の温度計を見に行くと思いますか?
えぇ、そうです。
見に行くわけないですわ(笑)
寒くて湯たんぽから離れられなかったですもんw
製品の特徴をかいつまんでご紹介しますね。
本体センサーと外部センサーで2箇所の温度を同時に計測。
最高・最低温度を保持可能(内・外とも)
外部センサーは防水仕様 (コード長 3m)
測定範囲 -50℃~70℃
コードの長さが3mありますので、テント内から外への引き回しは
たぶん楽勝ですよね。
で、肝心な温度計のスペックも申し分ナシです。
と言うのも、内・外気温計ってホムセンなんかでも
ちょくちょく見かけはするのですが、そこはあくまでも家庭用。
外部センサーはともかく、本体側の内部センサーの測定範囲(下限)が
0度から-5度くらいまでの製品が多いんですよ。
目標は雪中キャンプなものですから
もう少し低い温度まで測定できる温度計がないかなぁ~
ってたどり着いたのがこのサーモ1030でした。
ところで、このサーモ1030、かなりコンパクトです。
イメージが沸きやすいように比較写真。
#ユニフレーム クッキングトング(小)との比較
へ? なになに? 比較対照がいまいちイメージがつかめない?
おっかしいなぁ~
ユニっすよ、ユニ!
みんな持ってるんじゃないかなぁ?(爆)
とまぁ、くだらない「前フリ」は置いておいて仕切りなおし(汗)
#タバコの箱との比較
どうです? 結構コンパクトでしょー!
これならザックやカバンに放り込んでおいても
それほど邪魔にならないですよ^^
背面にはスタンドも内蔵されてますので、表示部も見やすくていい感じです。
うふふ、早く使ってみたいですよー。
なので、今年の冬は「暖冬」とかいらないです、マジでw
そうそう、まったくもって余談ですが
ユニのクッキングトング、なかなかいいです!
このロック部分が秀逸だと思いました。
片手で簡単にロックしたり解除したりと小気味良く使えますね。
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