2010年09月26日
続 「きりんくんパワーアップ計画」
なかなかいいサイズの「缶」を見つけましたよ!
少し前のエントリで、きりんくんの着火&ドーピング用に
空き缶アルコールストーブを作ってみたのですが
きりんくんの着火口に入る寸法で作るとなると
高さが2cmくらいで作らないと入らないんですよ。
さすがにそのサイズだとアルコールの入る量が少ないので
なにか違う空き缶を探してたんですよねぇ。
写真のスチール缶で、直径が約8cmです。
350mlのアルミ缶が直径58mmなので
容量的には期待出来ますね。
ホントはニベアの缶とかいいんじゃね?って思ってたのですが
ニベア缶では大きすぎて着火口に入りませんでした(汗)
お暇でしたら続きもドゾ!
んではさっそくアルコールストーブを作ってみますかね!
って言っても、ホルソーでガガガガーって穴を開けて(汗)
あとはスチールウールを中に入れただけ(滝汗)
#ジュースの缶はサイズ比較用
こんな感じで2個作ってみましたよ。
あくまでも「着火用&火力が落ちた時のドーピング用」なので
火力よりも燃焼時間の長さを重視したいものですから
こんな形状にしてみました。
穴の径が違うのは、燃焼時間や効率の違いを
試してみたいからです。
(ちなみに穴の大きさに根拠はありませんw)
まずはトライ&エラーっす!
というわけで、さっそくですが単体での燃焼実験。
どちらも60mlのアルコールで実験です。
穴の径によって炎の上がり方は少し違いますが
両方とも30分以上燃焼してました。
で、1時間たっても消えないので待ちくたびれて中断(汗)
今日のところはこの辺で勘弁してやらぁ
今度はもっと時間がある時に
満タンに注いで燃焼時間の確認をしたいと思います(ペコ李)
ちなみにこの缶、愛しの100円ショップで見つけました。
スチールウールもいっしょに買ったので
材料費は315円なりwww
そうそう、余談ですが単純に火力を求めるなら
やっぱりホワイトペレット(樹皮を含んでいないペレット)が
調子いいみたいです。
Posted by ryutaro at 23:18│Comments(2)
│きりん君Ⅱ
この記事へのコメント
こんちわす
へー、ホールソゥで穴を開けるとはナイスアイディアですな!!
でもこの状態で30分も燃えるってスゴイなぁ。
二次燃焼とかってそんなに関係ないのかな??
あ、私がきりんくんを買うまでに量産してくださいね(笑)
へー、ホールソゥで穴を開けるとはナイスアイディアですな!!
でもこの状態で30分も燃えるってスゴイなぁ。
二次燃焼とかってそんなに関係ないのかな??
あ、私がきりんくんを買うまでに量産してくださいね(笑)
Posted by dreameggs at 2010年09月27日 00:14
#dreameggsさん
王子どもです^^
ホルソーは断面がキレイなので便利ですよ。
木工でもかなり使えますし!
ただ、決まった大きさしか開けられないのが
難点ですけどねぇー。
エントリの中ではあまり深く考えずに
「アルコールストーブ」って呼んじゃいましたけど
ひたすら「ゆらゆら」と燃えているだけなので
「アルコールランプ」って呼んだほうが
良かったかもしれないですね(汗)
加圧式と違って火力がないのでお湯すら沸かないかもです。
だから燃焼時間が長いんでしょうけど(苦笑)
量産はお任せください!
材料費はしれてるしw 休憩時間の間で作れますしww
王子がきりんくんを買うまでには
ベストな穴の径を見つけ出しますねーwww
王子どもです^^
ホルソーは断面がキレイなので便利ですよ。
木工でもかなり使えますし!
ただ、決まった大きさしか開けられないのが
難点ですけどねぇー。
エントリの中ではあまり深く考えずに
「アルコールストーブ」って呼んじゃいましたけど
ひたすら「ゆらゆら」と燃えているだけなので
「アルコールランプ」って呼んだほうが
良かったかもしれないですね(汗)
加圧式と違って火力がないのでお湯すら沸かないかもです。
だから燃焼時間が長いんでしょうけど(苦笑)
量産はお任せください!
材料費はしれてるしw 休憩時間の間で作れますしww
王子がきりんくんを買うまでには
ベストな穴の径を見つけ出しますねーwww
Posted by ryutaro at 2010年09月27日 00:55
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