2008年07月11日
エコとマナーの火消し壺
ありそうでなかった「キャンプ用」の火消し壺です。

火消し壺自体はめずらしいものでもなんでもないですけど
「キャンプ用」って呼べる?のはこれだけなんじゃないでしょうかね。
実は今年のロゴスのカタログ見てから、これずっと気になってたんです。
ただなんとなく触手が伸びなかったんですけど買っちゃいました。
なぜかっていうと、いろいろ通販サイト見てて
今シーズンで無くなりそうな予感がしてw
ナチュラムでも売り切れ?になってますねぇ
http://www.naturum.co.jp/item/326958.html

ロゴスの「エコとマナーの火消し壺」です。
火消し壺自体はめずらしいものでもなんでもないですけど
「キャンプ用」って呼べる?のはこれだけなんじゃないでしょうかね。
実は今年のロゴスのカタログ見てから、これずっと気になってたんです。
ただなんとなく触手が伸びなかったんですけど買っちゃいました。
今シーズンで無くなりそうな予感がしてw
ナチュラムでも売り切れ?になってますねぇ
http://www.naturum.co.jp/item/326958.html
とりあえずアウトドアメーカーではロゴス以外にもキャプテンスタッグとか
ユニフレームなんかも火消し壺を販売していたり
私の家にもばあちゃんが使ってるw火消し壺とかありますが
自分がキャンプで使うにあたって「お?欲しいかも!?」
って思ったのはこのロゴスの火消し壺でした。

理由その1 ほどよいサイズである点
大きさ 約27cm × 約19cm × 19cm
重量 約 2.3kg
容量 約 5.5L
あんまり大きくて重いとキャンプに持っていくのは面倒ですよね。
かといって小さいと大きなBBQコンロなんかでは役に立たないです。
ばあちゃんの火消し壺だとユニセラミニで精一杯といったところです(^^;
今まで、BBQや焚火なんかで火が残った時は
ユニフレームのファイアグリルを重ねて放置してました。

こうしておけば風なんかで灰や火の粉が飛ぶのは防げますが
密閉できないので一晩でさらさら真っ白な灰の山
朝から炭火を熾そうと思うと、一からやりなおしです。
こんな時、火消し壺があればぁ~と思うわけです。
理由その2 持ち運びができる点
いざ、自分のキャンプ道具に火消し壺を仲間入りさせようと思った時に
今度は火消し壺の「収納」と「運搬」を考えなければなりません。
以前、近所のホームセンターで見つけたキャプスタの
火消し壺(アルスターなんとかってやつ)を買おうと思ったのですが
フタの固定方法や収納・運搬方法を考えているうちに
イマイチ使いこなしている自分の姿をイメージできず(苦笑)
購入を見送ったことがあります。
その点、ロゴスの火消し壺は良く考えてあります。
フタがスクリュー式のねじ込みになってるんです。
これなら持ち運びには困らないし
キャンプで使い切らなかった炭も持って帰れます。
キャンプに向かう際の炭入れとしても利用できます。
また、スクリューキャップなので密閉性も期待でき
火消し壺としてもうまく機能しそうです。

そんなわけで我が家のキャンプ道具に仲間入りした
ロゴスの火消し壺ですが、造りはかなり「雑」です(^^;;;
ねじ込みのフタは精度がイマイチで
重くなったり軽くなったり大忙しです(苦笑)
また、これアルミの鋳物で出来ているのですが
明らかな鬆(す)や取っ手のバリ、流し込み不良など
工業製品として「大丈夫なんか?」と思ってしまいます。

フタには堂々とロゴスの楓マークが鎮座しているのですが
そんなに威張れるほどではないぞ!と突っ込みたくなりますw

もちろん、道具として機能上なんら問題はありませんし
観賞用の工芸品として購入するわけではないですから
私は特別気にはなりませんけどね。
ただ、取っ手なんかのバリだけはちょっと危ないかな?
さすがに手が触れる部分はヤスリがけしました
まぁ、昨今の原料高で特に高騰しているアルミを贅沢に使っていながらも
良心的な実売価格で世に送り出してるわけです。
あんまり文句を言っちゃぁロゴスさんがかわいそうですよね。
どうしても造りに納得がいかないのであれば
他のメーカーさんに「火消し壺Pro」とかをリクエストすればいいわけで・・・
少々辛口?な記事になってしまいましたけど
私は合格点を出せる総合評価ですし
我が家の道具として大活躍しそうな予感がしてます。
感心したのはこれ↓

こんなプレートが付属してます。
使用直後に誤って触れないように
取っ手の部分に引っ掛けるプレートが付いてるんです。

こういう気が利くアイテムは個人的に高評価です
風が強いと飛んでいきそうな点は目をつむりますw
ユニフレームなんかも火消し壺を販売していたり
私の家にもばあちゃんが使ってるw火消し壺とかありますが
自分がキャンプで使うにあたって「お?欲しいかも!?」
って思ったのはこのロゴスの火消し壺でした。

理由その1 ほどよいサイズである点
大きさ 約27cm × 約19cm × 19cm
重量 約 2.3kg
容量 約 5.5L
あんまり大きくて重いとキャンプに持っていくのは面倒ですよね。
かといって小さいと大きなBBQコンロなんかでは役に立たないです。
ばあちゃんの火消し壺だとユニセラミニで精一杯といったところです(^^;
今まで、BBQや焚火なんかで火が残った時は
ユニフレームのファイアグリルを重ねて放置してました。

こうしておけば風なんかで灰や火の粉が飛ぶのは防げますが
密閉できないので一晩でさらさら真っ白な灰の山

朝から炭火を熾そうと思うと、一からやりなおしです。
こんな時、火消し壺があればぁ~と思うわけです。
理由その2 持ち運びができる点
いざ、自分のキャンプ道具に火消し壺を仲間入りさせようと思った時に
今度は火消し壺の「収納」と「運搬」を考えなければなりません。
以前、近所のホームセンターで見つけたキャプスタの
火消し壺(アルスターなんとかってやつ)を買おうと思ったのですが
フタの固定方法や収納・運搬方法を考えているうちに
イマイチ使いこなしている自分の姿をイメージできず(苦笑)
購入を見送ったことがあります。
その点、ロゴスの火消し壺は良く考えてあります。
フタがスクリュー式のねじ込みになってるんです。
これなら持ち運びには困らないし
キャンプで使い切らなかった炭も持って帰れます。
キャンプに向かう際の炭入れとしても利用できます。
また、スクリューキャップなので密閉性も期待でき
火消し壺としてもうまく機能しそうです。

そんなわけで我が家のキャンプ道具に仲間入りした
ロゴスの火消し壺ですが、造りはかなり「雑」です(^^;;;
ねじ込みのフタは精度がイマイチで
重くなったり軽くなったり大忙しです(苦笑)
また、これアルミの鋳物で出来ているのですが
明らかな鬆(す)や取っ手のバリ、流し込み不良など
工業製品として「大丈夫なんか?」と思ってしまいます。

フタには堂々とロゴスの楓マークが鎮座しているのですが
そんなに威張れるほどではないぞ!と突っ込みたくなりますw

もちろん、道具として機能上なんら問題はありませんし
観賞用の工芸品として購入するわけではないですから
私は特別気にはなりませんけどね。
ただ、取っ手なんかのバリだけはちょっと危ないかな?
さすがに手が触れる部分はヤスリがけしました
まぁ、昨今の原料高で特に高騰しているアルミを贅沢に使っていながらも
良心的な実売価格で世に送り出してるわけです。
あんまり文句を言っちゃぁロゴスさんがかわいそうですよね。
他のメーカーさんに「火消し壺Pro」とかをリクエストすればいいわけで・・・
少々辛口?な記事になってしまいましたけど
私は合格点を出せる総合評価ですし
我が家の道具として大活躍しそうな予感がしてます。
感心したのはこれ↓

こんなプレートが付属してます。
使用直後に誤って触れないように
取っ手の部分に引っ掛けるプレートが付いてるんです。

こういう気が利くアイテムは個人的に高評価です

Posted by ryutaro at 00:30│Comments(0)
│ロゴス
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